市川市サッカー協会主催の令和7年度支部大会(南部杯)の予選リーグに出場しました。今シーズン、引き分けはあったものの、まだ勝利がなかったチームにとって、この大会は特別な予選リーグとなりました。
初戦の南行徳FC戦でついにその時が訪れました!
前半14分、大地選手からのパスを受けたケント選手が、冷静にシュートを決めて先制!
後半19分、再び大地選手がドリブルで突破し、左下隅にシュートを放って追加点。
後半25分、はるま選手からのパスを受けたサクシャム選手が、見事にシュートを決め、ダメ押しとなる3点目!
結果は3-0の快勝!全員の力で掴んだ、今シーズン初の公式戦勝利となりました。
続く南市川JFCとの試合は、2-2の引き分けとなりました。
前半に2点を失点する苦しい展開でしたが、ハーフタイムでのコーチの「まだ負けていない!最後まであきらめるな!」という熱い言葉に、選手たちは奮起しました。
後半5分、相手のパス回しを大谷ゆうき選手がカット。パスを受けたはるま選手が同点ゴール!
試合終了直前で、ハーフウェイラインでボールを奪ったケント選手が、相手ディフェンスを次々とかわし、勝ち越しのシュートを決めました!
残念ながら引き分けに終わりましたが、この粘り強い戦いぶりが評価され、予選リーグ1位通過という素晴らしい結果を手にすることができました。
これもひとえに、日頃から選手とコーチが一丸となって努力した結果です。これからも一つでも多く勝利を掴めるように頑張りますので、引き続き熱いご声援をよろしくお願いいたします!
・会場:市川市立塩焼小学校
・形式:8人制20分ハーフ
・結果:南行徳FC 〇3-0(けんと、サクシャム、だいち)
南市川JFC ▲2-2(はるま、けんと)
8月23日と24日、国府台スポーツセンターで行われた第43回松木杯予選リーグに参加しました。信篤FC、市川真間、中山FCと対戦し、どの試合も手に汗握る展開となりました。
初戦の信篤FC戦では、けんたろう選手のコーナーキックからだいち選手が見事に先制ゴール!粘り強い守りでリードを守っていましたが、試合終了間際に同点に追いつかれ、惜しくも引き分けとなりました。
続く市川真間戦は、お互いに譲らない緊迫した試合展開。しかし、新浜選手のファールで相手にPKを与えてしまい、悔しい敗戦。試合後、選手たちが悔し涙を流す姿に、この大会にかける強い気持ちが伝わってきました。
最終戦の中山FC戦は、体力の消耗も激しい中、みつき選手が意地の一発を決めましたが、力及ばず敗戦。
残念ながら予選リーグ突破はなりませんでしたが、最後まで全力を尽くした選手の皆、本当にお疲れ様でした。この悔しさを忘れずに、次の大会では必ず勝利を掴み取ります!
・会場:国府台スポーツセンター
・形式:8人制10分3ピリオード
・結果:信篤FC △1-1(だいち)
市川真間 ●0-1
中山FC ●1-6(みつき)
近隣の行徳小学校にてOCリーグの第7戦と第8戦が行われました。
行徳SC、信篤FCとの両試合、残念ながら敗退という結果になりました。試合を重ねるごとに、選手一人ひとりの技術や意識の向上が見られるものの、チーム全体として他チームとの差はまだ大きく、さらなる成長が必要だと感じています。
この悔しさを胸に、8月には毎年恒例の夏合宿を予定しています。合宿では、改めて基礎トレーニングに重点を置き、20分ハーフを全力で走り切れる体力をつけることに注力します。チーム全体のレベルアップを図り、今後の公式戦で良い結果を残せるよう、選手・スタッフ一同、精一杯取り組んでまいります。
松木杯、南部杯、そして全日本U12選手権大会では、一つでも多く勝利を掴めるよう、チーム一丸となって頑張ります。
・会場:行徳小学校
・形式:8人制20分ハーフ
・結果:行徳SC ●0-6
信篤FC ●0-6